ダイエットに器具は必要?初心者におすすめの器具ヨガマット、腹筋ローラー、バランスボール、ストレッチポール、縄跳びを厳選してご紹介

2023年9月26日更新 / 2023年2月28日公開

ダイエットに挑戦している方の中には、「器具を購入した方がいいのかな?」という疑問を抱えている方もたくさんいるでしょう。

そこでこの記事では、器具を購入するメリットとデメリット自分に合った器具の選び方初心者におすすめの器具について詳しく解説していきます。

ダイエット器具を購入するメリットは?

では早速、ダイエット器具を購入するメリットについて詳しく見ていきましょう。

モチベーション維持に繋がる

ダイエット器具を購入することによって、モチベーションの維持、向上に繋げられます。なぜなら、新しい刺激を得られるからです。
使ったことがない器具を購入することによって、「頑張るぞ!」と自分を鼓舞できるようになりますので、効率的且つ楽しくトレーニングを行えるようになります。

ダイエットを成功させるためには、モチベーションの維持がかなり重要になってきますので、「なんだかやる気が出ない」「飽きてきた」という状況に陥ってしまっている方は、是非器具の購入を検討してみてください。

しっかりと負荷をかけられる

ダイエット器具を購入することによって、しっかりと負荷をかけられるようになります。
自重トレーニングでも負荷をかけることはできるのですが、やはり限界があります。

器具を使うことによって、鍛えたい部位によりしっかりとアプローチできるようになりますので、効率的に体重を落とせる可能性が高くなるのです。

ダイエット器具を購入するデメリットは?

では次に、ダイエット器具を購入するデメリットについて詳しく見ていきましょう。

コストがかかる

ダイエット器具の購入には、少なからずコストがかかります。中には数千円前後で手に入る器具もありますが、1万円を超える器具などもありますので、予算と相談しながら購入する器具を決めていかなければなりません。

予算を決めておかないと、
こんなにお金がかかるとは思わなかった・・・
これならジムに行った方が安上がりだったかも・・・
という状況に陥る可能性が高くなりますので、慎重に検討していきましょう。

たくさん買うとかさばる

ダイエット器具は非常に便利ですが、たくさん買うと収納が大変になります。特に、大きな器具はかなり場所を取りますので、事前に収納場所を確保したうえで購入することをおすすめします。
収納場所を考えず、やたら大きな器具を購入してしまうと、日常生活に支障をきたしてしまうことがありますので注意してください。

ダイエット器具の正しい選び方

では次に、ダイエット器具の正しい選び方について詳しく解説していきます。

目的に合ったものを選ぶ

ダイエット器具を選ぶ時は、目的に合ったものを選ぶことが大切です。ダイエット器具には、

  • 腹筋を鍛えるためのもの
  • 腕を鍛えるためのもの
  • 体幹を鍛えるためのもの

など、様々な種類がありますので、自分がどこを鍛えたいのか、どのような効果を得たいのかを考えながら選んでいくようにしましょう。

サイズで選ぶ

ダイエット器具を選ぶ時は、サイズに注目することも大切です。先ほども解説したように、大きすぎる器具は収納場所に困るケースが多く、初心者にはあまりおすすめできません

コンパクトな器具を選ぶことによって、収納トラブルを防止できるだけでなく、出し入れも簡単になりますので、隙間時間を見つけて気軽にトレーニングが行えるようになるのです。

値段で選ぶ

ダイエット器具を選ぶ時に忘れてはいけないのが、値段です。
自宅で使用するダイエット器具は、ジムに置いてあるマシンに比べるとはるかにリーズナブルですが、それでもものによっては数万円前後するものもありますので、慎重に検討していかなければなりません。
中には、「高い器具の方が良さそう」と考える方もいると思いますが、これは大きな勘違いです

ダイエット器具は、高ければ良いというものではありませんので、予算に合った無理なく購入できる器具を探していきましょう。

ダイエット初心者におすすめの器具はどれ?

では次に、ダイエット初心者におすすめの器具をいくつか紹介していきます。
数が多すぎて選べない・・・」と悩んでいる方は、是非参考にしてみてください。

ヨガマット

ヨガマットは、ダイエットをはじめとする自宅トレーニングに欠かせないアイテムです。

ヨガマットがあれば、

  • お尻の骨が床に当たって痛い
  • ひじが床にこすれて痛い
  • 滑って転ぶ

というようなトラブルを防止できるようになります。

ヨガマットは、1,000円から2,000円で販売されていることが多いため、気軽に購入できます。
これから自宅で本格的なトレーニングを行っていきたいと考えている方や、ケガを防止したいと考えている方は是非購入してみてください。

La-VIE(ラヴィ)たためるヨガマット 4mm

出典:Amazon

持ち運びに便利な折りたたみ式ヨガマット!

●折り畳み式で小さくなるので、携帯に便利です。
  持ち運びやすいので、仕事や学校の後、そのままヨガ教室へ!
  休日の公園へ、旅先へ、ヨガ・ピラティス教室へ。
●狭いスペースや、少し厚みが欲しい時、折りたたんでご使用いただけます。
●コンパクト収納
 折りたたんでコンパクトになるので、収納場所を選びません。
●ヨガ以外にも、ピラティス・ストレッチ・トレーニング・エクササイズ等、幅広くご使用いただけます。

腹筋ローラー

腹筋を効率的に鍛えたいと考えている方には、腹筋ローラーがおすすめです。

腹筋ローラーは、タイヤの両サイドにバー(持ち手)が付いている非常にシンプルな器具となっています。使い方も物凄く簡単ですので、初心者でも気軽に使えます。仰向けで行う腹筋よりも負荷をかけられますので、運動効率を高めたいと考えている方に最適です。

非常にコンパクトな器具となっていますので、収納にも困らないでしょう。

adidas(アディダス) hardware アブホイール

出典:Amazon

adidas (アディダス) アブホイール になります。

  • 2本のソフトグリップハンドルを取り付けた直径18cmのホイール
  • 姿勢を保ち、動作を支えるコアマッスルを鍛える
  • 身のこなしを向上させるのに役立つ フィットネス・エクササイズ・ジムなど様々なシーンで活躍します。

エクリア スポーツ 腹筋ローラー

出典:Amazon

しっかりと体幹をトレーニングできるショートタイプです。
■部屋のインテリアなどに馴染むカラーリングを採用しています。
■夜でも安心して使用できる静音ローラーを採用しています。硬い床で使用しても響きにくい、フラットタイプのゴムタイヤを採用しています。
■手にフィットし持ちやすいクッション素材を使用したソフトグリップを採用しています。
■負荷のかかる膝をサポートする専用膝マットが付いています。
■トレーニング方法がわかる取扱説明書が付いています。

バランスボール

バランス感覚を鍛えたいと考えている方には、バランスボールがおすすめです。
バランスボールは、その上に乗っているだけでもバランス感覚や腹筋を鍛えられますので、「ながら運動をしたい」と考えている方に最適と言えます。

バランスボール自体は比較的サイズが大きいのですが、近年では空気の調整ができるものも出てきていますので、収納場所に困ることもありません

エレコム バランスボール 65cm 空気入れ付き

出典:Amazon

乗るだけでいつでも体幹トレーニングができるエクリア スポーツ“バランスボール”です。

  • ハードなトレーニングにも耐える耐荷重500kgの高耐久タイプです。
  • 破裂を防止するアンチバースト仕様です。
  • 部屋のインテリアに馴染むカラーリングを採用しています。
  • 空気を入れるハンドポンプ付きです。

GronG バランスボール – ブラック / 直径55cm

出典:Amazon

自宅でのトレーニングやエクササイズ、ストレッチなどに利用できるバランスボールです。
本製品はアンチバースト仕様です。万が一、穴が開いてしまったときに破裂を防ぎ、少しずつ空気が抜けていくため、安心してご使用いただけます。

トレーニングチューブ

トレーニングチューブは、使い方によって様々な部位を鍛えられる便利な器具です。

柱などに結び付けて引っ張れば腕や足の筋トレになりますし、太ももに通してスクワッドをすることによって、効率的にお尻の筋肉を鍛えられるようになります。

器具の中には、一部のパーツを鍛えるのに特化したものもありますが、チューブは全身を鍛えられる器具となっていますので、利便性を重視している方や、コスパを重視している方に最適です

MIZUNO(ミズノ) トレーニングチューブ (強度:弱~最強)

出典:Amazon

軽くて安全
他のトレーニング器具と比べ、怪我や事故に繋がるリスクがほぼゼロのため非常に安全で、一人でも思う存分トレーニングに集中する事が出来ます。

スペース不要
せまい場所でも気にせず使用できます。また、カバンに入れてラクに持ち運べるので移動先でも気軽にトレーニングが出来ます。

体の全体に使用できる
体のあらゆる部位を鍛える事が出来ます。筋トレマシンでは鍛えられない部位のトレーニングも可能です。

uFit トレーニングチューブ

出典:Amazon

強度が異なる5色のチューブでトレーニングの幅が広がる
腕、肩、背筋、腹筋、体幹、太もも、ふくらはぎ、お尻など、全身の筋力アップに役立ちます。
鍛えたい部位に応じて複数の強度を使い分けることで、最適なトレーニングができます。また、負荷のレベルが細かく調整できるので、力の弱い女性や高齢者のリハビリまで幅広い用途で使用可能!家族みんなで使うことができます。

GronG トレーニングチューブ バンドタイプ

出典:Amazon

場所や時間を選ばず、本格的なトレーニングが可能な「トレーニングチューブ バンドタイプ」です。腕や腹筋、背筋(背中)お尻、足(大腿、ふくらはぎ)まで全身が鍛えられます。

ストレッチポール

ストレッチポールは、日々のストレッチや猫背解消に最適な器具です。
ストレッチポールに数分間乗るだけで背筋が伸びますので、

  • 外出前
  • 帰宅後
  • お風呂上り
  • 寝る前
  • トレーニング後

など、隙間時間を使ってストレッチが行えます

この記事を見ている方の中には、運動が苦手な方やダイエットを始めることに対して不安を抱えている方もいるでしょう。そのような方は、ひとまずストレッチポールを使ったストレッチやエクササイズから始めてみることをおすすめします

SIXPAD シックスパッド ボディポール

出典:Amazon

●ボディポールの上に仰向けになることで、こり固まった筋肉を緩めて伸ばします。
●仰向けで上に乗った時に、ストレッチ効果が得られやすい高さに設定。
●ストレッチに適した、強度と反発性に優れた芯材を採用。
●お手入れしやすい素材を採用。

GronG ストレッチ用ポール

出典:Amazon

様々な用途に使用可能!
「姿勢を整えたい時」
「背中・腰をスッキリさせたい時」
「手軽なエクササイズ・ストレッチを行いたい時」
簡単にエクササイズやストレッチ・運動が可能なエクササイズポールです。
芯材には折れにくいEVAを使用しているので、軽量で弾力性・耐久性に優れています。

LICLI フォームローラー 筋膜リリース グリッドフォームローラー

出典:Amazon

☆3種類の凸凹
凸凹がつぼに当たっていいと感じる人もいれば 痛いと感じる人もいます 。そこでLICLIは用途に合わせて3種類の凸凹を採用 自分に合った凸凹の形を選べます

☆強い耐久性
耐久性に優れ、非常に丈夫なEVA素材を使用!体重をかけても変形しにくいため存分に体幹トレーニングを行えます 弾力性も抜群です

☆片手で持てる
使いやすいフォームローラーはジムではもちろん 職場で仕事をしながら足を鍛えることも可能です!どこでも持っていけるように 丈夫さはそのまま軽量化!たった970gで片手で持てます!

☆丸洗い加能
たくさん汗をかいても大丈夫!
水で丸洗いが可能でいつでも清潔にお使いいただけます!

縄跳び

縄跳びは、アスリートも使用している高い効果に期待できるトレーニンググッズです。縄跳びがあれば、気軽に有酸素運動が行えますので、脂肪を効率的に燃焼したいと考えている方に最適と言えます。

縄跳びは、1,000円前後で購入できる非常にリーズナブルなグッズですので、手軽に購入できる器具を探している方は是非試してみてください。

Vit Fit エアーなわとび(ブラック)

出典:Amazon

天気や場所を気にせず運動できるエアーなわとび。収納ケース付き。
ロープへの切り替えが可能。
エアーなわとびなら、自宅やベランダでお手軽に運動ができます。

asics(アシックス) クリアートビナワ

出典:Amazon

■親指のポジションを誘導するFグリップ。
■寒冷地でもクセがつきにくく、手首のアクションを伝えやすいクリアーロープ。
■適度な伸びのあるロープを使用し、すぐれた操作性を追求
■回転子はロープの(L)調整が可能ロープの回転性と優れた耐久性を追求しました

ダイエット効率を高めたいと考えている方には、器具の活用がおすすめです。専用の器具を使って運動をすることによって、自重トレーニングよりも強い負荷をかけられるようになりますし、モチベーションの維持にも繋がります

とはいえ、ダイエット器具には様々な種類があり、それぞれで使い方や価格帯が異なりますので、「どれを選べばいいの?」となってしまっている方もたくさんいるでしょう。

そのような方は、今回紹介したことを参考にしながら、自分に合った器具を慎重に探してみてください

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