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2024年9月4日更新 / 2023年1月19日公開

出典：【公式】濱野皮革工藝

寒い日が続き春が待ち遠しいですが、もうすぐ卒業式やそして入学・入社など新生活が始まるシーズンを迎えます。どんな場面でも活躍しそうなデザインで、かつ機能性を兼ね備えたバッグがあるとうれしいですよね。
今回はそんなバッグを、「日本製」にこだわってご紹介します。

新生活が始まる春だから、気持ちも新たにキレイめバッグがほしい！

もうすぐ春を迎えるにあたり、気分一新、バッグでも買おうかしら？と思う方も多いはず。どうせなら奮発して海外ブランドのバッグを…とお考えの方も多いとは思いますが、「メイドインジャパン」のバッグも機能性・デザイン性がすぐれているアイテムが多いのはご存じでしょうか？
素材や縫製にこだわって作られており、より長く使い続けたいとお考えの方に安心して使っていただける商品が多く、シンプルなディテールのアイテムなら、末永くどんなシーンでも使うことができてコスパも高いと思います。

日本製ブランドのおすすめバッグをご紹介

「メイドインジャパン」のバッグと聞いて真っ先に思い出すのは吉田カバン（PORTER）という方も多いでしょうが、そのほかにもキタムラ（Kitamura）や濱野皮革工藝（Hamano）、LIME（ライム）、SACURA（サクラ）など、洗練された職人の手作業で丁寧に仕上げる商品が数多くあります。

LIME（ライム）- バッグ工房クレオ

ライムのバッグ及び製品は、全ての工程を日本で行っている、純日本国製の皮革ブランドです。創業86年を迎える洗練された職人の手作業により、一つ一つ丁寧に仕上げています。また、日本でも希少なバッグ生産ラインを有し、クオリティを追求し続けています。
当然のことながら、デザイン性や機能性も兼ね備え、安心してご愛用いただけるブランドです。

PORTER（吉田カバン）

吉田カバン創業者の吉田吉蔵が1935年に吉田鞄製作所を設立。「使うほどに馴染み、永く愛用していただけるカバン」作りを目指しました。
1962年に初の自社ブランド、ポーター発表。ブランド名は、ホテルなどでお客様のカバンを預かるポーターという職業が常にカバンに触れ、カバンの良さを知る者であるということに由来しています。

SACURA（サクラ）

「日本のエレガンス」をコンセプトに、日本の熟練したアルチザン（革職人）が手がけたアイテムを展開。働く女性や、ファッションにこだわりを持つ女性をメインターゲットに、ベーシック、オーセンティックになり過ぎない、遊びゴコロのあるレザーアイテムを追及します。

濱野皮革工藝（HAMANO）

HAMANOでは、「日本女性を美しく引き立てるバッグ」をモットーに、職人が一つひとつの製品を手作りしています。持ち手や肩にかける部分は、腕や肩に負担を掛けないようHAMANO独自の設計がされており、見た目だけでなく「持ちやすさ」「使いやすさ」にもこだわっています。

キタムラ（Kitamura）

明治15年(1882年)創業の横浜・元町のオリジナルハンドバッグ専門店。
“やさしさ、かわいらしさ、上品さ”をテーマにデザイン・カラーから、素材・機能性までこだわってお作りしています。カジュアルからフォーマルまで、幅広い商品をラインナップしています。”

「メイドインジャパン」のキレイめバッグを紹介しましたがいかがでしたでしょうか？職人が丁寧に仕上げたこだわりのバッグは、手に馴染み、使うたびに愛着も沸くのではないでしょうか。
末永く大事に使いたい…そんな方にぴったりな日本製バッグで、この春、ウキウキ気分で出かけましょう！