港ダイニングしおそう せいこ蟹甲羅盛り 小サイズ約70g×3個(甲羅横幅 約7.5cm) 福井県産

出典: Amazon
発売日2019/8/15
型番----
メーカー ダイニングしおそう

メーカー公式情報

絶妙な塩加減に浜茹でし甲羅に盛り付けてお届けします

獲れたて新鮮なセイコ蟹は、長年の経験で培った技術を持つ職人により、塩加減と茹で時間を見極め、セイコ蟹の美味しさを引き出し浜茹でされます。その後、1杯ずつ丁寧に捌き、内子、外子、味噌、身を甲羅に盛り付けてあります。

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豊かな漁場が育てる冬の味覚「せいこ蟹」

日本海に面する福井県沖合は暖流と寒流がぶつかり合うため、

海産物の餌となるプランクトンが豊富で、一年を通して様々な海の幸が市場を賑わせます。

中でも毎年11月6日に解禁を迎える越前蟹(オス蟹)は”冬の味覚の王様”とも呼ばれ、

福井県を代表する海産物です。そのオス蟹に並んで人気なのがメス蟹にあたる「セイコ蟹」です。

その美味しさをは食通も認めるほど奥深い旨味で、毎年県内外の多くの人を魅了しています。

その漁が許されるのは1年の内でわずか2ヶ月間。

セイコ蟹の漁場は近くて沖合10㎞、遠いところで30㎞に位置し3~4時間かけ向かいます。

11月、12月は水深210m~300mに生息し、1月~3月にかけ深場から移動してきたオスと交配をします。

そのため解禁から本格的な交配を迎える前の2ヶ月間を漁期とし、資源保護が行われています。

また天候が悪く海が荒れる日は漁に出られないため、実際はさらに日数が限られます。

■絶妙な塩加減に浜茹でし甲羅に盛り付けてお届けします

獲れたて新鮮なセイコ蟹は、長年の経験で培った技術を持つ職人により、塩加減と茹で時間を見極め、セイコ蟹の美味しさを引き出し浜茹でされます。

その後、1杯ずつ丁寧に捌き、内子、外子、味噌、身を甲羅に盛り付けてあります。

■甘い身と風味豊かな蟹味噌 。濃厚な内子にぷちぷち外子が美味しい

セイコ蟹はオスに比べて体が小さいのですが、雄には無い卵を味わえるのが醍醐味な蟹です。

体の外に抱えている卵は「外子」と呼ばれ、ぷちぷちとした食感を楽しむことができます。

また、お腹の中には風味豊かな蟹味噌に加えまったり濃厚な「内子」があります。

身はもちろん甘く美味しいのですが、蟹味噌や内子、外子と1尾で4度楽しめるのが、セイコ蟹の魅力です。

上手な解凍方法は

本品は、撮れたてのセイコ蟹を浜茹でし、食べやすいように捌いて甲羅に盛り付けてあります。

上手な解凍方法は、本品をそのまま自然解凍頂くか、冷蔵庫などで半日~1日かけて解凍してください。

また、解凍後の再凍結は品質が損なわれますのでご遠慮ください。

商品は、解凍後そのままmお召し上がり頂けます。

お好みで三杯酢などでお召し上がりください。

写真のように、丼ぶりに移して「セイコ蟹丼ぶり」にして頂いても美味しくお召し上がり頂けます。

出典:Amazon