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絶妙な塩加減に浜茹でし甲羅に盛り付けてお届けします
獲れたて新鮮なセイコ蟹は、長年の経験で培った技術を持つ職人により、塩加減と茹で時間を見極め、セイコ蟹の美味しさを引き出し浜茹でされます。その後、1杯ずつ丁寧に捌き、内子、外子、味噌、身を甲羅に盛り付けてあります。
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豊かな漁場が育てる冬の味覚「せいこ蟹」
日本海に面する福井県沖合は暖流と寒流がぶつかり合うため、
海産物の餌となるプランクトンが豊富で、一年を通して様々な海の幸が市場を賑わせます。
中でも毎年11月6日に解禁を迎える越前蟹(オス蟹)は”冬の味覚の王様”とも呼ばれ、
福井県を代表する海産物です。そのオス蟹に並んで人気なのがメス蟹にあたる「セイコ蟹」です。
その美味しさをは食通も認めるほど奥深い旨味で、毎年県内外の多くの人を魅了しています。
その漁が許されるのは1年の内でわずか2ヶ月間。
セイコ蟹の漁場は近くて沖合10㎞、遠いところで30㎞に位置し3~4時間かけ向かいます。
11月、12月は水深210m~300mに生息し、1月~3月にかけ深場から移動してきたオスと交配をします。
そのため解禁から本格的な交配を迎える前の2ヶ月間を漁期とし、資源保護が行われています。
また天候が悪く海が荒れる日は漁に出られないため、実際はさらに日数が限られます。
■絶妙な塩加減に浜茹でし甲羅に盛り付けてお届けします
獲れたて新鮮なセイコ蟹は、長年の経験で培った技術を持つ職人により、塩加減と茹で時間を見極め、セイコ蟹の美味しさを引き出し浜茹でされます。
その後、1杯ずつ丁寧に捌き、内子、外子、味噌、身を甲羅に盛り付けてあります。
■甘い身と風味豊かな蟹味噌 。濃厚な内子にぷちぷち外子が美味しい
セイコ蟹はオスに比べて体が小さいのですが、雄には無い卵を味わえるのが醍醐味な蟹です。
体の外に抱えている卵は「外子」と呼ばれ、ぷちぷちとした食感を楽しむことができます。
また、お腹の中には風味豊かな蟹味噌に加えまったり濃厚な「内子」があります。
身はもちろん甘く美味しいのですが、蟹味噌や内子、外子と1尾で4度楽しめるのが、セイコ蟹の魅力です。
上手な解凍方法は
本品は、撮れたてのセイコ蟹を浜茹でし、食べやすいように捌いて甲羅に盛り付けてあります。
上手な解凍方法は、本品をそのまま自然解凍頂くか、冷蔵庫などで半日~1日かけて解凍してください。
また、解凍後の再凍結は品質が損なわれますのでご遠慮ください。
商品は、解凍後そのままmお召し上がり頂けます。
お好みで三杯酢などでお召し上がりください。
写真のように、丼ぶりに移して「セイコ蟹丼ぶり」にして頂いても美味しくお召し上がり頂けます。
出典:Amazon