動画も写真も、ワンランク上へ!Vlog・ライブ配信・旅行撮影に最適なスマホ用ジンバル&自撮り棒の人気アイテムをチェックしよう!

2025年7月17日更新 / 2025年7月17日公開

Vlogやライブ配信のクオリティを高めたい方や、観光地での思い出を美しく残したい方におすすめなのが、ジンバルと自撮り棒。手ブレを防いで滑らかな映像が撮れるジンバルと、広角で背景までしっかり写せる自撮り棒は、レジャーや旅行先での撮影に欠かせないアイテムです。

今回は、Vlogやライブ配信、旅の記録に最適なジンバル&自撮り棒を目的や使い方に合わせて厳選紹介。プロ顔負けの映像表現を叶えたいVloggerや、旅のワンシーンを写真で残したい方まで、理想の撮影スタイルにぴったりのアイテムがきっと見つかります。動画も写真も、もっと美しく、もっと楽しく――あなたの撮影体験をランクアップさせる一本を見つけましょう!

ジンバルと自撮り棒の違いは?

ジンバルと自撮り棒はどちらも撮影補助アイテムですが、目的や機能がまったく異なります。

自撮り棒とは?

自撮り棒(じどりぼう)は、スマートフォンやカメラを取り付けて自分自身を撮影するための棒状の撮影補助器具です。
自撮り棒の原型は1980年代に日本のミノルタカメラが開発した「エクステンダー」という製品が始まりとされており、世界初の特許も取得されています。当時は普及しませんでしたが、スマホとSNSの普及により2010年代に世界的にブームとなりました。

自撮り棒の基本的な特徴

  • 長さ調整が可能:棒を伸ばすことで、腕の長さ以上にカメラを遠ざけられ、広い画角で撮影できる
  • スマホやカメラを固定:ホルダー部分にスマホや小型カメラを装着して安定した撮影が可能
  • シャッター操作機能付き:Bluetoothや有線接続で、手元のボタンやリモコンでシャッターを切れるタイプも多い
  • 三脚機能付きモデルもあり:地面に置いて集合写真や動画撮影にも使える
出典:Amazon

なぜ使われるの?

  • セルフィー(自撮り)を簡単に撮れる
  • 背景や風景を広く写せる
  • 複数人での撮影でも全員が画角に収まりやすい
  • SNS映えする写真や動画が撮りやすい

ジンバルって何?

ジンバルとは、カメラやスマートフォンなどの撮影機器を安定させるための手ブレ補正装置です。

ジンバルの基本機能

  • 3軸モーター制御で、パン(左右)、チルト(上下)、ロール(回転)の動きを補正
  • 歩きながらや動きのあるシーンでも滑らかな映像が撮れる
  • 手持ち撮影でもプロ並みのクオリティが実現可能

スマホ用ジンバルの特徴

  • 軽量&コンパクトで持ち運びに便利
  • Bluetooth接続でスマホと連携し、自動追尾やジェスチャー操作も可能
  • Vlogやライブ配信、旅行動画などに最適
出典:Amazon

ジンバルを使えば、まるで映画のような映像が撮れるので、動画撮影が一気に楽しくなります。

ジンバルと自撮り棒、どっちを選ぶべき?

主な違いまとめ

項目ジンバル自撮り棒
目的手ブレ補正で滑らかな映像を撮るカメラの距離を伸ばして広く撮る
機能3軸モーターで自動的にブレを補正手動で角度調整、ブレ補正なし
操作性電動式でアプリ連携や追尾機能ありシンプルで誰でも使いやすい
価格帯高価(1万円〜数万円)安価(数百円〜数千円)
使用シーンVlog・動画撮影・ライブ配信自撮り・集合写真・旅行スナップ
  • ジンバル動画を撮る人、Vlogやライブ配信をする人におすすめ。歩きながらでもヌルヌル映像が撮れます。
  • 自撮り棒写真メインの人、手軽に撮影したい人にぴったり。広角で背景も一緒に写せます。

まず「何を撮りたいか」で選ぶのがポイント! 「旅行中に動画も写真も撮りたい」なら、三脚付きの自撮り棒+簡易ジンバル機能付きモデルもありますので、用途に合わせて選んでみてくださいね。

ジンバルのおすすめ

DJI
Osmo Mobile SE 3軸スマホジンバル ShotGuides機能搭載 ActiveTrack 6.0搭載

DJIの「Osmo Mobile SE」は、3軸手ブレ補正と最新のActiveTrack 6.0を搭載したスマートフォン用ジンバルです。軽量・折りたたみ式で持ち運びに便利なうえ、マグネット式クランプで素早く装着可能。ShotGuides機能により撮影ガイドも充実し、初心者でもプロ並みの映像が簡単に撮影できます。Vlogや旅行、ライブ配信など幅広いシーンで活躍する高コスパモデルです。

DJI
Osmo Mobile 7P ジンバルスタビライザー

3軸手ブレ補正とActiveTrack 7.0を搭載したスマートフォン用ジンバルです。ネイティブトラッキングや照明、音声収録機能を備えた多機能モジュールを標準装備し、撮影の自由度が大幅に向上。内蔵の延長ロッドと三脚により、セルフィーやVlog撮影も快適に行えます。最大10時間の連続使用が可能で、スマホへの給電にも対応。初心者でもプロ並みの映像が簡単に撮れる、DJIのフラッグシップモデルです。

Hohem
iSteady V3 3軸スマホジンバル リモコン付き

Hohemの「iSteady V3」は、AIトラッキング機能と3軸手ぶれ補正を搭載した高性能スマホジンバルです。脱着式リモコンで遠隔操作が可能で、ジェスチャーによる撮影にも対応。内蔵の延長ロッドと三脚で自撮りや定点撮影も快適に行えます。専用アプリ不要で、iPhoneやAndroidの標準カメラでも追尾撮影が可能。最大13時間の連続使用ができ、動画撮影やライブ配信、Vlogなど幅広いシーンで活躍します。

Insta360
Insta360 Flow 2 Pro

Insta360 Flow 2 Proは、AIトラッキング機能を搭載した最新スマホ用ジンバルです。360度無限パントラッキングやフリーチルトモードに対応し、滑らかで安定した映像撮影が可能。Apple DockKit対応でiPhoneの純正カメラでも自動追尾ができ、200以上のアプリと連携。自撮りミラーや内蔵三脚・自撮り棒も備え、Vlogやライブ配信、ビデオ通話など多彩なシーンで活躍します。最大10時間の連続使用が可能で、スマホへの給電も対応。

自撮り棒のおすすめ

Seeshopo
自撮り棒 多機能スマホグリップ 4.7-7インチ多機種対応 折りたたみ式 最大41.5cmまで リモコン付き

Seeshopoの多機能スマホグリップは、4.7~7インチのスマホに対応した超軽量・コンパクトな自撮り棒です。カメラグリップ・ミニ四脚・スマホスタンドとして使える4in1設計で、最大41.5cmまで伸縮可能。Bluetoothリモコン付きで最大10mの遠隔操作が可能。安定性の高い四脚構造と滑り止め付きで屋外撮影にも最適。動画撮影やライブ配信、セルフィーなど幅広いシーンで活躍します。

MACOO
自撮り棒 magsafe スマホスタンド 三脚 スマホ 磁気リング付き

MACOOのMagSafe対応自撮り棒は、スマホを“挟まず”磁力で固定する革新的なスタンドです。業界トップクラスのN55磁石を24個搭載し、iPhone 12〜16シリーズやMagSafeケースに強力吸着。最大130cmまで伸縮可能で、360°回転・225°反転の自在な角度調整が可能。Bluetoothリモコン付きで遠隔撮影も快適。折りたたみ時は22cmとコンパクトで、旅行やVlog、ライブ配信など多用途に活躍する高機能モデルです。

TONEOF
スマホ 三脚 170cm 自撮り棒 三脚 150cm以上 収納一体型 コンパクト iPhone&Androidに対応 (白)

自撮り棒と三脚が一体化したスタイリッシュな多機能モデルです。最大170cmまで伸縮可能で、屋内外の撮影に対応。収納時はΦ3.65cm×28.3cmのコンパクトサイズで持ち運びもラクラク。Bluetoothリモコン付きで遠隔撮影も可能。横向き・縦向きの切り替えや安定性にも優れ、iPhone・Androidの幅広い機種に対応した、旅行やイベントに最適な撮影アイテムです。

ベルボン(Velbon)
Velbon(ベルボン)Coleman セルフィースタンド

ベルボンの「Coleman セルフィースタンド」は、アウトドアブランド・コールマンとのコラボによるスタイリッシュな自撮り棒兼スマホスタンドです。Bluetoothリモコン付きで遠隔撮影が可能。縦横の角度調整や三脚機能も備え、安定性と操作性に優れています。収納時は約215mmとコンパクトで、持ち運びにも便利。スマホや小型カメラに対応し、アウトドアや旅行、日常の撮影に幅広く活躍する万能アイテムです。

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monopra編集部
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流行のモノに関してはこれまで無頓着な方でしたが、このサイトを通していろいろな便利な商品を見つけて、発信していきたいと思います。

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