【新潟地酒】 越後酒造場 甘雨(かんう) 純米酒 日本酒 新潟県 720ml

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発売日2013/10/9
型番----
メーカー 越後酒造場

メーカー公式情報

純米酒独特のまろやかさとキレの良い辛口の味わいが 特徴の口当たりのいいお酒です。

純米酒独特のまろやかさとキレの良い辛口の味わいが特徴の口当たりのいいお酒です。常温~上燗(20~50℃)まで暖めても美味しく飲んでいただけます。日本酒度:+5、総酸度:1.4、アミノ酸度:1.4。原料米:五百万石・こしいぶき。新潟の地酒蔵「越後酒造場」は野積杜氏が磨き上げた技と、雪に明け暮れる厳しい冬、恵まれた越後銘水、そこから穫れる米。この四拍子が見事に調和した本格的な手造り蔵で醸した雪国のロマンを語る秘蔵の銘酒です。「心に響くお酒」を目指して、日夜日本酒を醸し続けています。

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越後酒造場とは

越後酒造場のある新潟県の豊栄地区は、のどかな田園風景が広がる越後平野北部に位置し、遠くには五頭・飯豊の山々が眺められます。

その恵まれた大地から穫れるお米、越後杜氏の三大支流派である野積杜氏(のづみとうじ)が磨き上げた伝統の技、雪に明け暮れる厳しい冬の寒さ、酒造りに最適な越後銘水、この四拍子が見事に調和した酒造りが越後酒造場の特長です。

杜氏と蔵人による手造りにこだわった、本格的低温環境で醸した雪国のロマンを語る秘蔵の銘酒を心ゆくまでお楽しみください。

「手造り」にこだわる越後酒造場の酒造り

日本酒の味わいを左右する蒸米

より良い米麹(こめこうじ)を造るため、昔ながらの甑(こしき)を使いお米を蒸しています。甑(こしき)を使う事で、お酒造りに適した外硬内軟(外側が硬く内側が軟らかい)の蒸米に仕上げる事ができます。

麹室(こうじむろ)での米麹造り

蒸しあがったお米は、麹室(こうじむろ)と呼ばれる米麹を造る為の専用の部屋へ運ばれます。麹室に広げられた蒸米に通称「もやし」と呼ばれる種麹菌(たねこうじきん)をふりかけて麹菌を繁殖させます。麹室の中は気温約30℃・湿度約60%に保たれ人間には蒸し暑い環境ですが、上質な米麹を造るには最適な環境です。その中で、集めては広げの作業を繰り返し上質な日本酒の元となる真っ白な米麹が出来上がります。

お米が日本酒へと姿を変える醪(もろみ)の工程

いよいよ、発酵のチカラによりお米を日本酒に生まれ変わらせます。麹米・仕込み水・蒸米に酵母菌を合わせた酒母(しゅぼ)をタンクで発酵させる工程を醪(もろみ)と呼びます。醪(もろみ)の発酵の進み具合を慎重に見極めながら、3段階に分けて麹米と蒸米を投入しさらに発酵を進めていきます。至高の日本酒に仕上げるため、醪(もろみ)の中で麹菌と酵母菌がバランスよく発酵できる環境を整えることに、積み重ねた杜氏の技術が発揮されています。

おいしさをお手元にお届けします

発酵が完了した醪(もろみ)を搾ったら、透明で清らかな日本酒が出来上がります。越後酒造場では、丁寧にボトルに詰め、ラベルを貼り、成分分析や官能検査など厳しいチェックを経て皆様のお手元にお届けしております。

法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されており、酒類の販売には年齢確認が義務付けられています。
※実際の商品の外装デザインは画像と異なる場合があります。

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