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悠々たる風格漂う料亭御用達の酒
吟醸仕込みと純米仕込みとでキレの良い芳醇な旨味を持つ辛口に仕上げ、さらに蔵内でじっくりと熟成させた、ゆったりと落ち着きのある「悠々(ゆうゆう)」とした味わいです。
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黒帯に出会ったとき、一途に酒を求めた遍歴は終わり 本物の酒との付き合いが始まる
黒帯は酒を酒として楽しむことができる堂々とした日本酒です。金沢の老舗料亭をはじめ、数々の食の職人に鍛え、育てられた黒帯は、まさに「料理と渡り合う酒」なのです。味わいの理想は、旨くて、軽いこと。酒米には契約栽培の山田錦と金紋錦を原料とし、ブレンドではなく、独立した味わいの酒をバッティングさせることで得られる「コク」「ふくらみ」「キレ」「品」の絶妙なバランス。さらに、時間をかけてじっくりと熟成することで「まろやかさ」を加えた味わいは、肴の旨さを引き出しながら、自らの旨さをも深めていきます。
黒帯の命題、それは「ただの酒」であること
「黒帯」の究極の命題は「ただの酒」であること。苦心を重ね完成させた「ただの酒」が渾然と人を酔わせる。そんな酒を有段者のための酒として「黒帯」と名づけました。「黒帯」の命題は先ず「肴を生かす酒であるということ」。酒ばかりが主張するのではなく、酒はむしろ脇役となり、肴の旨さを引き出しながら、自らの旨さをも深めていきます。そして、もう一つの命題は「燗上がり」すること。温度が変われば味わいも変化します。熱燗、ぬる燗、人肌燗、どの温度帯でも見事に味わいの形を完成させる、それが黒帯です。並大抵の酒にできることではなく燗の王者と言わしめる所以なのです。
悠々たる風格漂う料亭御用達の酒
吟醸仕込みと純米仕込みとでキレの良い芳醇な旨味を持つ辛口に仕上げ、さらに蔵内でじっくりと熟成させた、ゆったりと落ち着きのある「悠々(ゆうゆう)」とした味わいです。黒帯のはじまりの酒であり、最もスタンダードな黒帯で、昭和51年の発売以来、金沢の料理屋を中心に味覚のプロ達に鍛えられてきました。辛口ながら辛さを感じさせず、燗にするとやわらかく一層持ち味を発揮します。刺身、寿司など魚料理との相性が抜群です。
法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されており、酒類の販売には年齢確認が義務付けられています。
※実際の商品の外装デザインは画像と異なる場合があります。
出典:Amazon